「風船の魔法で世界中を笑顔に」
この言葉を合言葉に活動を続けて10年。
バルーンアートそのものだけではなく、その先にある笑顔を含めたところまでが私たちの商品という思いで活動しております。
「世界にバルーンアートを配ろうプロジェクト」/フィリピン・セブ島 NPO法人セブンスピリット様
そして下記は、私たちが迷ったときの行動指針としてきた言葉。
「風船の魔法使い学校」という、風船の魔法使いが主催するバルーンアート教室の理念7か条です。
風船の魔法使い学校 理念7か条
1.風船は割れた分だけうまくなる
バルーンアート制作を通して失敗から学び、さらに糧にする経験を積める。そして「あきらめない心」が身につく。
2.バルーンアートに正解は無い
正解は無い…それは、個性を認められることでもあり、自分で道を切り開いていく挑戦でもある。
3.バルーンアートで笑顔の連鎖
もらった人だけじゃなく、周りの人にまで笑顔が広がる。 その種まきをするのが、風船の魔法使い。
4.バルーンアートを手放す勇気
大切なのはバルーンアートで「人を笑顔にする」こと。もしも「バルーンアートを配る」と「人を笑顔にする」の 二択に遭遇したら後者を選ぶ。
5.あなたがよろこぶと私もうれしい
バルーンアートの受け渡しを通して、 「人の喜び=自分の喜び」という感覚を呼び覚ます。
6.可能性は無限大
ものごとを「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」で決める。自分の枠を飛び出したとき、無限の可能性が広がる。
7.すべてに感謝を、すべてに感動を
受信の心得は、感謝。 良いことに感謝。いやなことに感謝。当たり前のことに感謝。 発信の心得は、感動。小さな感動の積み重ねが人を動かし、人が動けば世界が変わる。
ピンとくる言葉があれば幸いです。