ご依頼ご検討の際によくいただく質問として「グリーティングとショーの違いは?」というのがあります。
確かにご来場者の前でバルーンアートを作るという意味では似たところもありますね。
ですがこの2つには、それぞれ違うメリットがあります。
下記でその違いを解説しました。
グリーティングのメリット
- 多くの方にバルーンアートのお土産をお渡しできる
- パフォーマーによる長い時間の対応が可能
- 省スペースで行える
同じコストでもショーより多くの方にお土産をお渡しし、長い時間対応することができます。
お客様が長時間に渡ってバラバラの時間帯にお越しになる場合、グリーティングのほうが向いています。
そして基本的に一対一でお客様に対応するのがグリーティング。その分コミュニケーション密度が濃くなり、その後の話しかけにも応じていただきやすくなります。
列にお並びいただく形式ですと、お待ちいただく間に会場に設置した画面でCMをご覧いただいたり、アンケートを書いていただいたりするという流れを作ることもできます。
列を作るスペースがない場合や大人のお客様がほとんどの場合には、パフォーマーが回遊する方式でお客様にプレゼントをお渡ししていくという方法も。
コミュニケーション密度を濃くしたいときにおすすめです。
ショーのメリット
- 一度に多くのお客様にご覧いただける
- 短時間でインパクトを残せる
- 大きな作品もお楽しみいただける
限られた時間でイベントを盛り上げたいときはショーが最適です。
ステージを使って音楽やトークと共にバルーンアートができていく様子は、まるで魔法のよう。
グリーティングのようにたくさんのお土産は配れませんが、会場の一体感を出すことができます。
※オプションであらかじめ完成させた作品をショーのあとに配るプランもあります。
華やかなインパクトを残したいときにおすすめです。
迷ったときはご相談を
同じコストでも効果が変わってくるので、イベントの内容や目的に合わせてお選びいただくのが良いです。
迷ったときはお気軽にご相談ください。
イベントでのバルーンアート活用実績が10年になるスタッフから最適なプランをご提案いたします。
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